こんにちはー!!
先日、TVでイソノキリ◯さんがめちゃいいこと言ってました。
また別の著名人の言葉らしいのですが
『辛抱と我慢は違う』
人間は我が強い生き物だから、我慢しろって言われただけだと、
なかなか抑えられないんだって。
辛抱って『つらさ』を『だきしめる』って書く。
辛抱を知るにはギュッと抱きしめてあげれば良い。
なんか『抱きしめる』って具体的な動作があるとできる気がしない??
って言ってました。
外出したい、友だちと遊びたい、っていう気持ちを
何かを、例えばクッションとか、
ペットとかでもギュッと抱きしめて、耐えていきましょうね!!
どうも、ゴルゴ石川です!!!
今回は水中で出会える生き物たちをある程度のジャンルに分けて数匹ずつ紹介していこうと思います!!
癒やされていただけたら幸い!!
頑張って覚えていっていただきたいので、
ほんとちょっとずつ
できるだけわかりやすく!!
すぐうんちく語り出したくなる私も辛抱します!!
ダイビングの講習で私が受講者に必ずと言っていいほど、
『ダイビングは"見る"で楽しむのが9割です』と言います
ちなみにあとの1割は"浮遊感"だと言ってます。
一言に"見る"と言っても、その対象物はたくさんあります。
スキューバダイビングを経験したことがない人が
思い描くものよりもっとたくさん。
その中でも特に私が好きなジャンルは『生物』です。
地球の7割が海です。
3割の陸上でさえものすごい数の生物がいるのに、その2倍以上!!
そう考えるとワクワクしないですか?!
まだまだ発見されていない
とんでも生物もまだまだたくさんいるはず( ^ω^)ワクワク
これも、ダイビングの講習中に良く言うことなんですが、
ダイビングを楽しくするための一つのポイントとして
『生物の名前とか整体について知りましょう』
見た目普通な魚でも調べてみたりすると、
珍しい求愛するとか、子育ての仕方とか
悪天気とか悪海況のせいでいつもと同じ場所しか潜れない。。。
なんてこともダイビングあるあるなんですが、
魚の習性とかを知っていれば、
見つけやすかったり、透明度が悪くても
『観察する』って楽しみ方も
できるので、『なーんも見れなかったーーー』
っていうアンラッキーなダイビングも
回避できる可能性が上がります!!
あとは海の中の生物には
生息場所(地域)というものがあります。
穴に住むやつがいたり、
そんなつぶらな瞳で見つめないで、、、、
この子の名前は
『ジョーフィッシュ』(またの名はカエルアマダイ)
名は体を表す。ジョーは顎って意味の英語、
カエル、、、、(笑)
そしてこのジョーフィッシュさん!!
なんとお口の中で卵を守りながら育てるんです( ・`ω・´)ナン...ダト!?
『口内保育』というんですが、主にオスが行います!!
まさに育メン♬たえず新鮮な海水を卵たちに供給するために、
出したりくわえたりを繰り返します!
魚にもちゃんと愛情があるんだなーっと感じる光景です!
そして、もうひとりのひょっこり代表
こちらもなかなかなシャイなやつ
こちらは岩とかサンゴの穴に住む
『コケギンポ』
目の上のまぶた??のところにあるフサフサが特徴的なお魚です!!
こちらもギンポの仲間
『ミナミギンポ』
同じ種類でもこの子はフサフサが無い代わりに
笑ってるみたいに見える口角が特徴的でしょ?
ギンポって名前が同じでも
これだけ見た目が違うと、
なんか人間みたいだなーって思えてきます☆
そう思うとがぜん親近感と愛着が湧いてくるものですよ!!
同じように『穴に住む』魚ですが、
ジョーフィシュは砂地に、
コケギンポとかミナミギンポはサンゴとか岩に
それぞれ住みます!
このブログを読んでくださった方は、
普段はスルーしていた岩なんかも
『コケギンポいないかなぁー?』
って探すようになったり
ジョーフィッシュを探すのにサンゴの上とかを探したりは
もうしないですよね!!
少しずつでいいので、
今のおうち時間を利用して
是非そういった知識を積み重ねていってください!!
そうすれば
どんなダイビングでも楽しめること間違いなし!!!
このシリーズ、次は↑↑↑の子を紹介していこうかなー!!
あんまり写真上手じゃなくてすいませんm(_ _)m
もってる魚の写真のストックが尽きる前には、
今の状況が終わっていますように(ー人ー)
それではまたーーーー(´∀`*)ノシ バイバイ